アルティメット(Ultimate)は、各7人からなる2チームが100m×37mのコートでディスクをパスしながら運び、エンドゾーン内でパスをキャッチすると得点(1点)となります。球技にはないディスクの飛行特性を利用すること、スピードや持久力を必要とすること、スピリット・オブ・ザ・ゲーム(Spirit of the game)という基本理念に基づいた自己審判制(セルフジャッジ)を採用していることから究極(Ultimate)という名前がつけられました。
現在北海道内には札幌市内の大学4チーム、社会人(大学院生)2チーム、その他に道外チームに所属するプレーヤーや無所属の愛好者や経験者を含め、競技人口が年を追う毎に増加傾向にあります。
大学生だけでも現役プレーヤー人口は120人を超え、今後拡大する見通しです。
北海道では大きく3区分の大会を運営しています。
5〜6月
7〜8月
12月
道内大学チームの新入生が初の公式ゲーム形式を体験し、他大学チームとの交流を図る。
道内・道外から参加者を募り、社会人や学生、経験など関係なく全国各地から集まったプレーヤーと交流しながらアルティメットを楽しむ大会。
屋内で行うアルティメット。
冬季が長く練習場所や機会が限られてしまう道内プレーヤーが、年末最後の締めくくりにプレーを楽しむ大会。